管理人のコンピュータ環境
現在管理人が使用しているコンピュータをざっと書きます。
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自作機 その1 |
自作機 その 1 |
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M/B | : | GIGABYTE GA-8IPE1000 |
Chipset | : | Intel 865PE |
CPU | : | Pentium4 3.0EGHz |
Memory | : | DDR SDRAM PC3200 512MB x 2 |
Video | : | Matrox Millenium G550 |
HDD | : | 80GB IDE |
OS | : | Windows2000 SP4 |
現在のメインマシンです。
2004 年 1 月にアップグレードして、
3 年振り位にメインマシンがシングル CPU マシンになりました
(なんて贅沢な...)。
Web ブラウズとか、Word, Excel が中心なんで、
はっきり言ってオーバースペックです。
2004 年 12 月に CPU の死亡に伴ない、予定外のアップグレードを敢行しました
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自作機 その2 (左側) |
DEC Personal WorkStation 266i2 (右側) |
自作機 その 2 |
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M/B | : | GIGABYTE GA-6VXDC7 |
Chipset | : | VIA Apollo Pro 133A |
CPU | : | Pentium III 1GHz x 2 |
Memory | : | PC133 SDRAM 512MB x 2 |
Video | : | Matrox Millenium II |
HDD | : | 60GB IDE + 60GB IDE |
OS | : | FreeBSD 4.7-RELEASE |
ちょっと前までのメインマシンです。
というか、最初はこれが自作機 その 1 で、
パーツをどんどん交換していったら
1 台組めるだけのパーツがそろっていた
というありがちなパターンです。
もったいないので組み直して、ファイルサーバに使っています。
こいつも 2005 年の正月早々にマザーボードがお亡くなりなったので、
以前自作機一号で使っていたマザーボードを移植しました。
余ったマザーボード残しておいてよかった。
DEC Personal WorkStation 266i2 |
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CPU | : | PentiumII 266MHz x 2 |
Memory | : | 128MB |
Video | : | Matrox Millenium |
HDD | : | 40GB IDE + 40GB IDE |
OS | : | FreeBSD 4.7-RELEASE |
2002 年 7 月に購入しました。
中古で12,000 円。
発売当初はおそらく 100 万以上はしてるはず…
HDD を換装して各種サーバ + Firewall として使っています。
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DELL Dimension H266 |
DELL DIMENSION XPS H266 改 |
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M/B | : | Albertron PX865PE PRO |
Chipset | : | Intel 865PE |
CPU | : | Celeron 2.5GHz |
Memory | : | DDR SDRAM PC2700 512MB x 2 |
Video | : | Matrox Millenium G400 |
HDD | : | 40GB IDE |
OS | : | Windows2000 SP4 |
'97 7月購入の機械です。
買った当時は快適でしたが、さすがに最近は…
マザーとケース (電源) が特殊なので、交換が面倒なのがつらいところ。
それでも HDD を換装したり、上の DEC と Video Card を交換したりして、
延命措置を施しています。
仕事用 + 家族用に使っています。
2005 年 1 月 4 日追記
2004 年 12 月に自作機一号のマザーボード交換で、
余ったマザーボードを移植しました。
作業記録は
ここ。
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NEC PC-9801 BX 改 |
NEC PC-9801 BX 改 |
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CPU | : | Cyrix 5x86 120MHz
(MELCO ハイパーメモリ CPU EUB-H 使用) |
Memory | : | 77.6Mbyte |
Video | : | Canopus PowerWindow 801G |
HDD | : | 4.3GB IDE + 540Mbyte SCSI |
OS | : | FreeBSD(98)4.3R-Rev01 |
買った時 ('93) にはそこそこ速かった (486SX 20MHz) 機械です。
その後、ODP を載せる→クロックアップをする→
MELCO のアクセラレータを載せるというドーピングの歴史が
あります。
クロックアップもいまどきの機械の様に簡単にはできなくて、
基盤を外して、チップ抵抗 (ダイオードだったかな) をつけ換えて、
近所の電子部品屋で買ってきた 32MHz の発振器を取り付けてと
結構危い橋を渡っています。
今の仕様で Pentium 100MHz とほぼ同等のようです。
今となっては、HDD は古いから物凄く遅いし、
CD-ROM に至っては倍速だもんなあ…
現在はほとんど電源が入ることはありません。
もったいないんで、SKK の辞書サーバにでもしましょかね。
これが現在の管理人の環境です。
最後におまけ。
Sony HB-F1XDJ |
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CPU | : | Z80 3.6MHz |
Memory | : | 64KB |
Video | : | V9958 128Kbyte |
HDD | : | 無し |
今時 "MSX" なんて何人ぐらいの人が知ってるんでしょうかね。
Z80 なんて石、知ってる人もかなり減ってるんだろうなあ。
メモリなんて 64KB ですよ 64KB 。
64M の間違いぢゃないんですよ。
MSX ってのは 1983 年秋に Microsoft と ASCII の共同で提唱された
8 bit パソコンの統一仕様です。
この後、MSX2、MSX2+、MSXturboR といった上位規格が発表されています。
MSX と MSX2 は色んなメーカ (松下、ソニー、ヤマハ、etc) が
機械を作ってました。
後半の MSX2+ は松下とソニー、MSXturboR は松下のみとちょっと
淋しくなりました。
でも良い機械でした。
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